2025年8月9日、外来が終わった後、フェリーで新門司港を出発。
翌、10日朝、大阪南港着。
そこから、万博の東ゲートへ。

色々な国のブースが入っているコモンズ館は
AからEまであり、あまり並ばずに入れます。
パビリオンのスタンプを集める人は、
ここで一気に数を増やせます。

万博漫画展もありました。亡くなった先生の絵も飾ってあります。

モンゴルのブース。モンゴル兵の鎧や、
元の時代の通行証であるパイサが展示されています。
今、NHKで再放送している「マルコポーロの冒険」に出てくるやつです。

ブータンの民族衣装。
普段着は日本の着物に似ています。

ブータンのブース。

細木を組み合わせた海図、
これを見て航海します。

島々を渡るカヌーの模型。
ディズニーのモアナに出てくるタイプです。

マーシャル諸島のブース。

トルクメニスタンで採れる薬草。
甘草がありました。

トルクメニスタン館。

フランスのファッションの展示。

フランスの建物と、各国の世界遺産を結んだミニチュア。

入り口にある男女の像。細部までリアル。
さすがフランスです。

内部はインドネシアの密林。
よくできています。

インドネシアの仮面の数々。

続いて、隣のインドネシア館へ。
入り口のステージでは民族舞踊が踊られていました。

出口近くの広場で、ウードの演奏が行われていました。

もっとウードも聴いていたいし、サウジアラビアの料理も
食べたかったのですが、我慢して、
込み合わないうちに次のパビリオンへ。

サウジアラビア館。
アラブの伝統的な建物のデザインです。

手荷物検査に時間がかかるため、入場までが一苦労。入場して大屋根リングをくぐります。
この大屋根リング沿いに歩くと、各パビリオンの入り口に着けます。

翌日は1時間前から入り口に並びました。
入場した時には既にアメリカ館は長蛇の列。
隣のフランス館も列は長かったのですが、
人の動きは良かったので、こちらに入りました。

充実した2日間でしたが、暑さと人込みでかなり消耗しました。
秋に行くのがベストかもしれません。

クッキングパパのうえやまとち先生（福岡在住）の絵。

ラオスの竜舟競争の船の模型。

ラオスのブース。

ブラジル館。

アラブ首長国連邦館。
ナツメヤシを使った巨大な柱が並んでいます。

カタール館。

ガンダムネクストフーチャーパビリオンの横で
天を仰ぐ実物大ガンダム。
完全予約制で予約に当たらない限り入れません。
残念！

海のシーンでは、アボリジニの特徴的な模様が付いた
イトマキエイやクラゲの画像が。

まずは入場予約が採れたオーストラリア館へ。
入ると、ユーカリの林に画像のコアラが写っています。

海から見た大屋根リング。
帰りはここから花火が上がっているのが見えました。

ブータンのゾンカ語の数え方は日本語そっくりと
聞いていたので話してもらいました。
一か五までは少し似てるかな？

大阪南港に貼ってあるフェリーのポスター。
セクシー挑発で笑ってしまいました。

地球温暖化による海面上昇で沈みかけている
ツバルのブース。
住民はほとんどオーストラリアへ移住予定だそうです。

タジキスタンのブース。

海を中心に、日本との交流を示す展示でした。

ポルトガル館。