荒牧伸志監督
1960年生まれ、福岡県出身。
フルCGアニメ業界をリードし続ける日本を代表する演出家・デザイナー。
メカニカルデザイナーとして、『機甲創世記モスピーダ』（83）や
『メガゾーン23』（85〜91）、『ガサラキ』（98）、「機動戦士ガンダム MS IGLOO」
（04～06）などを手がけ、04年に公開されたモーションキャプチャーを用いた
フル３DCG作品『APPLESEED アップルシード』を監督。その続編『エクスマキナ』（07）では、彼の映像世界に感銘を受けた『M：i-2』のジョン・ウー監督がプロデューサーとして
名乗りをあげた。
さらにハリウッドから抜擢され『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』（12）でも
監督を務めるなど、そのスタイルは国内外に強い影響力を持つ。
webマガジン キャプテンハーロックより
２０１３年８月２５日、クリニックの模様替えをしました。
今回は松本零士の世界です。
31年前の荒牧先輩との写真
荒牧伸志さんは岡山大学漫画倶楽部の先輩で、福岡高校の1年上の先輩でもあります。
大学時代、既にメカデザインに関してはカリスマ的な存在で、知る人ぞ知るその方面での
有名人でした。
新入生の時、荒牧先輩が監督したメカアニメを徹夜で連日撮影したのも、今は懐かしい
思い出です。
東京に出てすぐに業界で注目を集められましたが、アニメの監督を何本もされたのみならず、
今ではハリウッドから映画監督に指名される世界的な監督となられました。
私たち岡大漫画倶楽部で一番の出世頭であり、後輩の自慢で目標にもなっておられます。
この秋、9月7日より荒牧さんが監督されたキャプテンハーロックが公開されます。
記念にと無理を言って、荒牧先輩に色紙を描いていただきました。
「相変わらず厚かましいやっちゃなー！（笑）」とメールに書かれてしまいました。 (^.^;
９月７日公開予定
映画キャプテンハーロックのポスター
キャプテンハーロック単行本
荒牧伸志監督の直筆色紙
廊下
メーテル直筆画色紙
銀河鉄道３３３・麗しのメーテル
診察室前
クイーンエメラルダス
７月に大丸で松本零士展があった時に描いていただいたものです。
クイーンエメラルダス
キャプテンハーロック
松本零士先生直筆サイン